切迫早産ママの気持ち
どうしたらもっと切迫早産のことを受け入れられる??
そう。それは、もう結論がこれなんですけどね
ママ同士で本音で話し合う
お互いに気兼ねなく聞きあえる
当事者同士でリアルな交流をする
これが大切なポイントだと考えています!!!
自分が、「切迫早産」の診断を受けて。。。。。
妊娠中ずっと不安で眠れず、悲しくなるなど精神的に不安的になった
まさか自分がなるとは思わなかったし、当然周囲へのSOSを出して良いのかわからなかった
治療も安静もつらく、思うように動けない生活にうつになりそうだった
不安を吐き出せずに、ベッドの上で毎日泣いていた
産前産後、何をするにも気力がなくなった
なんで私が??と思い、SNSなどで順調なマタニティライフを送っている人を見れなくなった
寝てばっかりだと理解してもらず辛く、ふさぎ込んで人と話したくなかった
赤ちゃんが小さく生まれたらどうしよう、不安におそわれた
家族に会えない、上の子に我慢させていることが治療よりも耐えられなかった
リスクを考えると入院していた方がいいのかも、と思ってしまった
張り止めに効果がないと調べてショックだった。治療方針に疑問はあっても相談できずにいた。
これだけ見ると、私も同時を思い出し、胸がぐっとします
でも、今、伝えたいのはネガティブな感情ではないんです!!!!
「babytomokids」切迫早産カタリバ交流に参加できたことで。。。。
切迫早産の話ができる場所があって嬉しかった
自分だけが辛いと思っていて、こんなに共感してもらえると思っていませんでした
2人目以降も切迫になった時の不安を聞いてもらえて良かった
初めて自分の妊娠を振り返って、よく頑張ったなと思えることができました
切迫早産を乗り越えたことで、パートナーシップや家族の絆が深まったことを再確認できた
みなさんとお話して、妊娠、出産、育児は奇跡の連続だということを痛感しました
病院選びから治療方針に関するセカンドオピニオン、そして出産までの体づくりを自分で積極的に動くことができた
そんな切迫早産ママたちのリアルな声を聞かせてもらっています
切迫早産カタリバ交流会は、私が最も大切にしている当事者同士の安心・安全な対話ができる場所
産前から産後まで好きなタイミングで
自宅安静でも入院中でも参加OK
毎月zoom使用した無料のオンライン交流会。
2020年〜開始し、2023年8月までに合計37回開催
参加してくれた切迫早産ママたちはまもなく100名に達するほど!
「ギリギリなところ」で踏ん張って緊張して
からまった糸がするする解けていくように、話ながら気持ちが緩んでいけるようなそんな空間で
「話せて良かった」
こうしたママたちのリアルな声があることも確かです
1人で抱え込まないこと。
切迫早産を経験した女性が、赤ちゃんやご家族と未来をみながら、前を向けるように♡
もし、みなさんの身近に切迫早産を経験された方がいたら、ぜひお話しを聞いてみてください
悩んで困っていたら、ぜひ一度参加してみて下さい
そして、迷っている方がいたらこうした安心できる場所があることを伝えてみてください!
仲間がいてくれること 自分だけが頑張っているわけじゃないんです
切迫早産だって、妊娠から出産、そして育児も、自分たちの話をすることできっと自分らしく過ごせるはずです!!!
よくあるご質問
Q.切迫早産の診断で入院中です。大部屋なので声出ししたりできませんが、参加できますか?
A.もちろん参加オッケーです!
入院中でも、これまでも多くの方がカタリバに参加されています😌
ミュート(声出しなし)耳だけイヤホンで聞いてもらうようなスタイルも大歓迎ですよ♪
また、チャットからコメントしていただければ、そこからみんなで会話することが可能です○
テレビを見るような感覚で、ぜひリラックスして参加してもらえたらと思います⭐️
Q.切迫早産でしたが、正期産で出産しました。
早産経験ではないと参加できませんか?
A.ご質問ありがとうございます!
切迫早産の経験がある方ならどなたでも参加できます✨
出産された週数は特別関係ありません。
その分、参加された方たちの色々な切迫早産をめぐるエピソードがありますよ。
ぜひあなた様のお話を聞かせてくださいね😌
Q.上の子どももいたり、授乳やおむつ交換などでゆっくり話せないかもしれません><
A.こちらお子様たちのペースに合わせていただいて大丈夫です♡もちろん、適宜私の方でもフォローさせていただきますので心配要りませんよ✨貴重なお時間の中で、カタリバに来てくれるだけでとっても嬉しいです!!