💠babytomokids💠
「あなた専属」助産師
妊娠・出産・産後・育児における
各ステージで
女性と赤ちゃんと家族に
寄り添いサポートします。
先日、6/4(木)株式会社Kids Public による
オンラインセミナーに参加しました!
【タイトル】
with/postコロナ時代の母子保健
〜オンライン相談の活かし方〜
小児科医の橋本 直也先生が、見やすいスライドで
コロナ渦中のオンライン診療について
わかりやすく説明してくれました。
私は自治体の母子包括支援センターで
助産師・保健師として勤めています。
今後もっと地域にオンライン診療が
根付いていくのかな?
と気になっていたので、各地域との連携の現状に
ついて知れ、とても参考になりました。
実際に、全国でも企業や自治体も何箇所か
参入しているんですね。
子育て世代で、スマホを持っていない人はいない=いつでも繋がれる☺️
お恥ずかしいながら、もう5年前からオンライン診療を立ち上げられていたことを全然知りませんでした。
今更ですけど、片手間にあいた自分の時間で自宅にいながら相談できるって、すごい便利ですよね。
今回、自粛要請の中、
ママたちからの相談でかなり多かったこと
↓↓
その他にも、たくさん診察に関することや、
お子様の健康状態に関する質問が多く聞かれました。
私たちも、電話だけでのやりとりでは、
安易に大丈夫ですよとは言えません。
いつもなら、
「保健センターに連れてきてください☺️」
「受診してみましょうか」
「訪問いきましょうか?」
と気軽にママたちの相談対応ができたのも、
このコロナの渦中ではそれができないもどかしさが
正直ありました。
助産師は、ごく自然に、ママたちの話を聞きながら、引き出すのがお仕事。
いつでもなんでもとりとめのないことまで伺います。
昨日のセミナーでは、
助産師への相談内容トップは、、、、
妊娠中でも、母乳でも、
産後の身体不調でもないそうです。
ズバリ、純粋な育児相談。
内訳は0歳児ママが断トツだそう。
リアルタイム相談内容のトップは、、
精神的な不調や不安。
「助産師に話を聞いて欲しい」
「先生に診察して欲しい」
というママたちのニーズに
合ってるんだなぁと感じました。
色々世の中の状況が、変わっている中で、
病院と地域、産前産後、my助産師制度などの
母子サポートが当たり前の社会に向けて、
より良い連携ができたらいいですね。
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