赤坂智美
繋ぎびと 助産師
Tomomi Akasaka
誰よりも切迫早産ママへ寄り添う助産師
今まで誰もやってこなかった 切迫早産を経験した女性のための
最高に個別的な関わり
そして
切迫早産ケアに関わる支援者に向けた
一人一人に向き合う伴走者
ごあいさつ
このHPに訪れて下さりどうもありがとうございます
助産師としてのマイミッションは、「切迫早産を経験する女性と家族の声を聴き届ける」こと
切迫早産という言葉をあまり知らない、という方ももしかしたらいるかもしれません
私の活動を知っていただくこと通して、1人でも多くの方の人生を変える、そんなきっかけになるような発信をしています
自己紹介
物心がついた頃から、ママと赤ちゃんが大好きで助産師になりました
仙台市出身
看護師免許 保健師免許 2005年取得
助産師免許 2006年取得
仙台 甲府 埼玉 山形 兵庫 転勤族ママ
産科・小児科病院勤務10年 母子保健センター勤務4年
株式会社WithMidwife 顧問助産師として企業内の健康相談・産前産後相談担当
現在は、産婦人科クリニック勤務 10代〜更年期世代の女性にも幅広く直接的なケアに携わりながら
切迫早産を経験する女性へ継続ケア・個別ケア・支援者さん向け講座などなど
山形リトルベビーサークル(つばさっこ)運営メンバーとしても活動中
こんな方でも
<切迫早産ママへ>
入院治療中や、自宅安静中であるケース、前回切迫早産を経験したことで、妊活もためらう方もいると思います
切迫早産ママが抱えている、病院のスタッフ、身近な家族や知人であっても、なかなか話せないようなことも理解し受け止めます
初めての妊娠中で不安な方はもちろんですが、何度目だって、経産婦さんも毎回不安ですよね
双胎から多胎妊娠の方、2人目以降の切迫早産で上のお子様やご家族とのやりとりに悩む方、
産後の切迫卒業ママにも、たくさんの方にご利用いただいております
切迫早産から、早産になりお子様がまだNICU・GCUに入院中の方も勿論お悩みであると思います
私も、、、、、経験者です。
当事者同士でもあるからわかること、安心してご相談ください。
入院中の方 ▶︎Wi-Fi環境に応じて対応させていただきます。
基本的にはzoomを使用しております。
自宅安静の方▶︎ご希望に応じて出張訪問可能です
交通費はご負担いただきます。
※現在、兵庫県在住です
訪問については、直接お問い合わせ下さいませ
<私がなぜ切迫早産ママのサポートをするのか?>
私自身が、息子と娘を切迫早産による長期安静入院、ともに母体搬送を経験した末に早産にて出産しました。
描いていた理想のマタニティライフとは程遠い現実に、ひどく落胆しました。
そのときに、変化し続ける妊娠経過や治療方針に不安とともに不信感を抱いたこともありました。
また、大部屋や個室で入院中に同じようなママと話すことはできていましたが、
どこかでずっとずっと孤独を感じていました。
そのとき
「私の専属の助産師さんがいたらなあ、、、、、」
「みんなどうしてるんだろう?」
「私って、本当にずっと横になっているだけしかできないのかな?」と思ったんです。
落ちた筋力の中でもできる
簡単なストレッチや呼吸ができないものか?
安静にと言われるだけで
ベッドの上で寝ただけの生活
本当に大丈夫なのかな???と思う日々
点滴に頼って一日でも長く赤ちゃんをお腹にいてほしい
でも、この点滴って本当に私にとって魔法のお薬なのかな???
副作用もあるしそれで大変な目にあっている人もいる
しかも、私だけじゃなくて赤ちゃんにとっても影響がある????
とにかく
正しい知識を知ることで、不安を安心に変えたい
自分や赤ちゃんの備わっている力を信じて
妊娠中から出産や産後に向かって前向きになりたい
そんな切迫早産ママに特化した、身体も心も向き合った安心安全なケア提供
早産になるかもしれない
という不安に対しても
であれば、
事前にどんなことを知って心構えをしていたらいいか知りたい
きっと経験したからこと、できる助産師ケアがあったらいいなと思いました。
実は、切迫早産のママが必ずしも早産になるわけではありません。
日本では、切迫して出産になる状態のもっと手前から診断されて、
内服や安静指示や、入院管理になるケースが多い現状があります。
日本の早産率は5〜6%と世界でも低いんです。
ご存知でしたか?
この数字を高いと思われる方ももちろんいると思いますし
私も実際に、1人目も2人目も切迫早産の診断から、早産を経験したので
「低いかもしれないけど、自分もなるかもしれない」と思っていたタイプです。
あなたの周りに
・「切迫早産って言われてずっと安静にしていました。。。」
・「張り止め飲みながら働いてたけど、休職することに。辛かった。。。」
・「ずっと入院期間中は夫にも上の子にも会えなくて毎日泣いていました」
・「切迫早産で2ヶ月入院したけど、結局予定日過ぎても産まれなかったんです!」
こんな声を聞いたことありませんか??
そう。
切迫早産ママって結構多い印象がありませんか???
ですが、
切迫早産ママたちのこれまでの割合やその診断の背景や、
張り止めを処方されて内服している女性の割合などは調査されていないのです。
日本では、◯◯何パーセントの割合で切迫早産でたくさんの悩んでいる女性がいる!
と判明していれば、その分、入院中の切迫早産ママはもちろんのこと
自宅で不安な日々を過ごしている切迫早産ママたちにもしっかりと焦点が当たり
社会的な理解や、課題の解決、
もっと個別的なサポート内容も充実するはずなのに、、、、、
・切迫早産の安静生活で体力がすごく落ちている
・周りと比べてしまって、自分たちが妊娠中も、育児スタートも、出遅れている気がする
・お腹が張るからNGと言われて…おっぱいのこと、全然知らない!
・あれだけ安静にといわれて、陣痛が来て「はい、頑張って産みましょう!」
そんな簡単に身体もココロも整わない
・とにかく、ずっと気持ちが晴れなくて、葛藤やモヤモヤが継続している
私自身も、助産師でしたが、1人のママの本音として
とにかく、誰かににそばにいて欲しかったですし、
自分の経験を聞いて欲しかった。
だから、、、、
自分が、助産師として、そのカタチをつくろうと思ったんです!
切迫早産ママがとにかくリラックスできる時間が必要です。
個別相談や両親学級を受けながら
切迫早産ママや、パパ、ご家族が抱えている妊娠中からの不安を解決して
出産や産後に備えて、心身の準備をして、整えること。
こうしたケアを、受けることが、本来当たり前にできていないといけない。
幸せになりたい 人生を逃していられません。
切迫早産ママへ産前産後のしっかりと継続したケアが必要です!
あったかーい雰囲気で、切迫早産ママとご家族と、
明るい未来ヘ向かうお手伝いをしています。
活動に至るまでの歩み
助産師として
妊娠・出産・産後・育児に関する
知識に強いだけでなく
切迫早産の経験もある私は、
誰よりもその気持ちが理解できます。
子育て支援センターで
産後ママ向けのイベントを開催したり
自治体で子育て相談に応じながら、
リラックスできる環境でヨガをお届けしてきました
〝子連れヨガ 定期開催〝
私の場合は切迫早産から早産になり
母子分離経験がありました
その中で、愛着形成を育む上で
ベビーマッサージをツールに
子どもと深い絆が生まれることを
実感するとともに
伝えていくことにしました
切迫早産や早産
母子分離を経験されたママたちと
子育てを同じように
頑張る仲間であるママたちと
出会うようになりました
切迫早産に関する正しい知識と最新の産科
助産に関するセミナーに出席したり
自ら参画してイベントを企画するなど、
学びのブラッシュアップをしています。
2020年から始めたオンライン無料相談が少しずつ認めてもらえ
ありがたいことに
助産師さんからの紹介や切迫卒業ママからの口コミが広がってきました。
コロナ渦であった、2020年5月〜2021年9月までの期間においては、
多胎妊婦さん 11名
初産婦さん 37名
経産婦さん 50名
そのご家族 12名
合計 110名の方とお話しさせていただきました
夫と我が子たちがプロボノ活動を支えてくれています
光栄なことに
出版社から活動について執筆依頼を頂いたり
企業様からプレママセミナーや助産師相談の依頼を受け始めています。
<保有資格>
看護師 保健師 助産師
日本マタニティヨガ協会ベーシックコース修了
日本アタッチメント育児協会 育児セラピスト2級
ベビーマッサージ&マタニティヨガ講師
half the world 美的フェイシャルヨガ講師
ヴィオラトリコロール キッズヨガ講師
コミュニティ・執筆・外部活動
助産師メンバーの1人としてプラットフォームに参加しています
<執筆>
2022年 助産雑誌2月号 母子手帳とへその緒をテーマにバースレビューについて
2021年 助産雑誌5月号 「切迫早産妊婦と家族を支え、声を聴き、届ける」
2021年 臨床助産ケア11.12月号「切迫早産を経験する女性の産前産後の不安を解消するために」
<講演・ワークショップ>
◇写真館とコラボ親子イベント
◇子育て支援センター内でベビーマッサージや子連れヨガ
◇リトルママ開催 バースレビューとママ交流会
◇「切迫早産ママの本音〜バースレビュー から紐解く」2021年2月・6月MTMよりセミナー開催
◇花王メリーズ「初めての出産・育児を応援!スマイル&スマイル プレママセミナー」
2021.5月 第1回登壇
2021.11月 第2回登壇
2022.7月 第3回登壇
2023.6月 第4回登壇
2024.7月 第5回登壇
メニュー
<産前産後ママ向け>
切迫早産を経験する産前産後の方
・カタリバ交流会(無料)
・継続ケア
<支援者向け>
助産師、看護師、保健師、理学療法士などの医療従事者の方
ベビーマッサージ、ヨガインストラクター、その他、産前産後の女性に関わる有資格者の方
・切迫早産ケア講座
・個別相談
<企業団体向け>
企業様、病院各関係者様、出版関係者様
・講演・セミナー依頼
・コラム・執筆依頼