切迫早産ママ同士で話してますか？
切迫早産ママと家族を繋ぐ
赤ちゃんがhappyになれる
あなた専属助産師が寄り添う
安らぎの産前産後ケア
赤坂智美です
昨日は、ありがたいことに
丸一日
「切迫早産のママと交流しあえる時間」
ぶっ通しでした♡
切迫早産を経験している
そして
経験した方とお話ししていると
「1人として同じドラマはないこと」を
改めて学ばせていただいています
だからこそ
同じケアで良いはずがありませんし
傾聴や寄り添いのニーズも、そのペースも違います
そして
やっぱり個別相談の価値が高い
切迫早産ママたちが「声を出して語ること」を
そうした時間を自分からつくることができたらと思います
そして
私はその場にいながら、一緒に共有しあって、認めていきたい
助産師として、ママと話す立場であっても
それは決して縦の関係ではなく横の目線
🌿
※ちょっと、昨日のセッションで改めて私自身も
感情が溢れたのでここで吐き出させてください
ネガティブ感情が苦手な方はスルーしてOKですからね！
突然「切迫早産」と向き合ってから今日まで
長期入院やリトドリンやマグセントの意味不明なつらさ
早産や母子分離
なんで私が、という疑問や
あれがいけなかったのか、という自責の念
初めての搾乳や面会の戸惑う気持ち
ただただ必死
初めて抱っこできた時の感動と母性スパーク
その一方で落ちた体力の喪失感や
ジェットコースターのような感情の波に自分を見失ったり
母体搬送でそのまま出産したので
退院して初めて病院の玄関から
NICUまで歩いた
場所や行き方もわからなくて迷っていたら
まだカバンにはマタニティマークがついたままであることを
すっかりそんなことは忘れていて
妊婦だと間違われた私は産婦人科を案内された
寝不足でぼーっとしていた私は
外来の前につくまで気づかなかった
まだお腹に赤ちゃんがいるような感覚だった
私は搾乳を持っている産後のママだったし
早産の出産は、産後５日目ですっかりお腹はスリムだった
「あ、私産んだんだった」
一緒にいない分、実感がなかった
そうかと思えば
一緒に過ごせるように慣れば
慣れない育児と孤立
次も切迫になったらどうしようという不安
ほぼ計画的に備えたはずではあったけど
第二子の安静中の辛さ
こうなることはわかってたはずだからこそ
周囲に言えないしんどさ 待ってくれない育児
赤ちゃん返りの対応に振り回されたり
信頼関係ができていない第三者から
切迫早産って、横になってて楽できた？と
言われた時の絶望とか
張り止めの治療って意味ないんでしょ？って
わかっているのに、変わっていけない事情がある医療現場も知っている
指示があれば、そうするのみ
しんどい助産師さんたちの声も聞いている
わかる
でも、女性として切迫早産のママたちの気持ちに寄り添ってほしい
コロナで大変である中 少しでもベッドに来て欲しい
仕事以外の声をかけて欲しい
カーテンはしっかり締めて欲しいけど
突然開けないで欲しいの
色々リクエストしてごめんなさいと思うけど
食事がどのくらい食べれたか？
赤ちゃんは動いている？
点滴やモニターや退院までの検査以外のことを話したいの
トイレに行った帰りに、ふと外の景色を見たくなっただけなの
安静にしていない また歩いてる
そんなことない ずっと寝てるよ
本当は走って家に帰りたいのに そうしてないだけすごいんだよ
助産師さんには、医師とは違って
気持ちに気づいて欲しい
そんなふうに思っているんです
🌿
私が今、個人でやっている活動って
そうした感情のプロセスあっての原動力であり
未来を変えていけたら良いなと心の底から思っているのは
こうしたまだまだ
出そうとしたら永遠と語れる熱い気持ち
切迫早産卒業ママとして湧き出た感情が教えてくれる
切迫早産の女性と家族へ
寄り添うことが
私のマイミッションなんだということ
切迫早産カタリバまであと2日！
切迫早産カタリバまであと2日！いよいよ、あと2日です♡
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🌿切迫早産カタリバに関しては
もはや私の癒し時間。。。
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