切迫早産だから早産になるとは…◯ ◯
※早産とは
妊娠22週0日〜36週6日までに
出産に至ること
とは限りません
でも
「切迫ぎみですから、安静にしてください」
=
「赤ちゃんが早く産まれたら、どうしよう」
この点と点が繋がってしまうことを
私自身も嫌というくらい知っています
だって
まだ見ぬお腹にいる大切な赤ちゃんのことで
頭がいっぱいだから
赤ちゃんが元気に産まれてくることが
ママの1番の願いです
長期間での点滴投与
=
安静入院が長期になること
を意味しますよね
このHPを読んでくださっている方は
おそらくみなさん知っているかもしれませんが
これにも早産を予防する効果にエビデンスはありません
でもですね
実際になってみたら
「私って本当に切迫してるほど
産まれそうな状況ですか?」
「48時間以上は点滴も入院もしたくないです」
「自宅でゆっくり過ごしますから帰ります」
「内服は意味がないのでしません」
…言えるでしょうか??
ましてや
心配してくれる大切なパートナーや
上のお子様がいれば、
みてもらうであろうご親戚のかたへ
自分の意思で治療を選択したい
と、伝えることができますか??
「他の人だったらどうするんだろう??」
「私と同じような人はいるのかな???」
そんな疑問が湧いてくると思います
そう、切迫早産に関しては
子宮収縮抑制剤の長期投与に関して課題がたくさんあって
世界的にもやっているのは日本くらい
でも
慣例的にまだまだ当たり前にやっている
そういうことを
ママの立場になってみて事前に知っていても
施設から勧められれば決断は迷いますよね
切迫早産ママたちへのケアを
本格的にスタートしてから2年
そういう葛藤や悩みがあること
SNSにてごく簡単に医療情報を入手できる時代
みんな知ってる
でも聞けない&言えない
それが切迫早産ママが抱える独特の特徴だと感じています
でもね
自分の大切な身体のこと
守ったり決めたりする権利は
あなただけのものなの☺️
⚠︎※ 私は決して医療者を批判しているわけでもないですし
悩んでいる専門職の方々も沢山知っています
そういうことを発信しているのではありませんし
もちろん、治療介入がどうして必要な方もいます…!!
カタリバってどんな雰囲気なの?
切迫早産ママたちの
無料zoom交流会
疑問を解決する方法を
みんなで知恵を出し合って考えていきます☺️
悩みって、絶対に消えることはなくて
話すチャンスがないから
不安が膨らんでいくんだと思います
切迫早産と言われて孤独ですよ
でも
思っている以上に仲間は多いんです
次回の切迫早産カタリバは
1/6(木)になります
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