性教育講座、募集🈵 !締め切りました
切迫早産ママと家族を繋ぐ
赤ちゃんがhappyになれる
あなた専属助産師が寄り添う
安らぎの産前産後ケア
赤坂智美です
7/9(金)から公式ラインから募集しました
ありがたいことに、昨日7/10(土)にて
定員になりました!
ほぼ1日のうちにいっぱいになるとは、私も驚きです
お問い合わせもたくさんありがとうございます
今日は、意外と多かったお問い合わせの一部を
シェアしますね
①子どもの年齢
「まだ、今年3歳でオムツもしていますが、
性教育は早いですか?」
→いえいえ。実は、オムツ替えからすでに、
性を学ぶきっかけがたくさん!
また、大人自身が、
正しくおとこのこ・おんなのこの
性器についても科学的に知ることも大切です
また、
「コロナで人とのやりとりが
極端に減っていることもあり
学校、公園やショッピングでも
外に出たら「感染予防」「汚い」「不潔」
ついつい気になり そうした声がけばかりしてます
まして「触れる」性教育のことなんて、
優先順位が低くなっています」
そんな声もいただきました
なるほど。
きっと、
性教育って、そもそも何を考えることかな?
という観点もお話できたらいいなと思います☺️
②大人がわからない・不安
「子どもに伝える前に、自分が無知なんですけど、
大丈夫ですか?」
→もちろん!全然構いません!
私たちも、自分たちがちゃんと性教育を
受けたって記憶がありますか?
ちなみに、私は残念ですが
「わからない」が正直なところです
現在、性教育のガイダンスによると
包括的な性教育の開始は年長さん(5歳)からが
目安ではあります
包括的というのは、
おうちの中でママやパパといった安心できる
人間関係がすでにベースがあって
その土台の上に 成長段階に応じて
様々な関係する社会的な繋がりなどの側面から
お子様を全体的にとらえる視点です
ほとんどの国が、5歳から13歳までを
学校で多くの時間を過ごしますよね
多様な家族背景もあるこの世の中で、
包括的に差別なく伝えられる環境も大切です
でも実際に、私たちが、
正しい性の知識を学ぶ機会があったかな?と
考えると
なかったのではないでしょうか。。。。。。
そう、だから
声を大きく「わからない」と言っていいと思います☺️
③自分が、性教育を相談できる場所がこれまでなかった
これ、これですよね!!
私自身もそうですよー。
しかも、オンラインではなく、
オフラインだからこそ聞ける話ってあると思うんです
ネガティブな話からポジティブな話まで
きっと、いろんなお話があるのかと思いますが
全て、リアルですし、しっかりと
「その疑問、それでいいんだよ」という
対話中心にして、寄り添っていきます
ご安心くださいませ☺️
現在、助産師として
「性教育×ボードゲーム」で「楽しく学べる性教育」を
家庭で自然に実践できるツールを作り上げる
クラウドファンディングに医療監修として
参加しています!
もしよろしければ、ぜひチェックしてみてください☺️
https://readyfor.jp/projects/genie
新着情報から、
私のプロフィールも確認できます。
宜しければ、合わせてご覧くださると嬉しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。