切迫早産のことを話そう
切迫早産ママと家族を繋ぐ
赤ちゃんがhappyになれる
あなた専属助産師が寄り添う
安らぎの産前産後ケア
赤坂智美です
切迫早産を経験した女性の声を聴いたことがありますか？
先日開催した
切迫早産ママたちとの交流会
これは
毎月、自主開催していました
切迫早産カタリバとは違い
助産師による継続ケアの観点からも
切迫早産のケアへ
その本質をもっと探っていきたい
🌿こんなにすごいことがわかっているけど
切迫早産には影響があるのかな？？🌿
国境を越えて
有志で集まった助産師、医師、理学療法士など
医療チームたちが中心となり
ママたちと交流会をしながら
私たちが
女性たちの声から沢山学ぶことがあり
気づきを得られることや
言語化することで
女性たちにとっても
不安の解消や心のケアに繋がるのではないかと
そんな気持ちでスタートしています
そして私自身も
つい昨日娘の4歳の誕生日を迎え
色々と思うことがありました
1人目の息子の時のマタニティライフで
切迫早産を通して経験した
疑問や葛藤や無力感
次こそは
自分自身が自分らしくいたい
女性としての権利を守りたい
強く思いました
そして
『家族と過ごしたい』と
自己決定し、自宅安静を選択
結果
2ヶ月以上も早く産まれた娘は
色々と意見をもらいました
でも
それは結局
意見を言ってきた方々に起きたことではなく
私が私のことを決める
それを誰かに言われることは違う
そう家族も支えてくれました
簡単ではない自己決定
ですが
やっぱり、できそうでできないことかもしれません
どうしたら？？？
と考えた時にこんなことを思います
・自分が何をしている時が満たされているか
・誰といる時に安心するか
・困った時に何をすることが大切だと思うか
・本やSNSではなく、何が信用できると考えるか
・この人だったら話せるかなと思うのか
・自分の言葉を待ってくれる人がいるか
・全部必要である中でも、
これだけはというものは何…？
おかげさまで
各ステージごとに沢山の方々との出逢いがあり
常にその都度
私は自分の話をすることができて
その都度傾聴してもらうことで寄り添ってもらえ
何度となく
ケアと応援をもらいながら
すくすく成長して4歳になりました
そんな娘から私といえば
教えてもらうことばかり
切迫早産での経験を2回しましたが
自分が自分らしく
こうしたいと言えたことが
時間が経っても
産前産後の満足度に
こんなにも影響するものか
切迫早産で過ごした1日1日が
なくてはならない
私と娘と築きあげている
それもこれも
息子の存在があったおかげだし
今日までの絆でもあり
育児に向き合うプロセスの過程であり
いつでも頑張れる元気の源なんだなぁって
節目である、この日に思います♡
だからこそ
切迫早産と言われたあなたが
自己決定するときに迷ったり悩んだりした時に
あ、あの人ならって思い出してほしいな
さて
今日はバースレビューです🌿
こちらは、私が参画しております
Rubansという産前産後ケア専門家たちの中で、執筆しているコラムです
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ママとお話しできる貴重な時間を
大切に関わりたいと思います
🌿
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最後までお読みいただきありがとうございました。
