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切迫早産ママ交流会vol.27

今回のカタリバは

お腹の赤ちゃんと、そしてお子様たちと一緒に

ご参加してくださいました♡

切迫早産の診断から

自宅安静中の妊婦さん2名

切迫早産卒業ママさん3名

素敵なメンバーと一緒に沢山のお話しをしました

そんな中でも、昨日サブテーマだったであろう

こちら!!

リトドリン 塩酸塩5mg(錠剤)

私は普段あまりノウハウ的なことは

発信しないのですが

(この時代、、、検索すればすぐに出てきますからね)

今回はちょっと違う視点での想いなので

こうして残しておこうかなと思います

  \リトドリン 塩酸塩って?/

 

(使用目的)  切迫流・早産の治療

 (用法用量)

1回1錠(5mg)を1日3回  食後に経口投与(=15mg)

 (重要な注意事項 その1)

1日用量30mgを超えて投与する場合、副作用出現の可能性が増大するので注意すること

 (重要な注意事項 その2)

投与中に過度な頻脈が見られた場合、減量するなど適切な処置を行うこと

 病院やクリニックの医療体制や設備などの環境面で

異なる処方がされていることがあります

同じ病院の中でも、主治医や産科医によって

投与に関して異なる考えがあることがあります

 処方箋通りに内服していても、必ずしも切迫早産から早産にならないとは限りません

(早産は原因不明であり、科学的に解明されていないことも多い)

 米国や欧州では、その副作用を危篤

かつ多様な副作用があることを危険だとみなし、使用中止になっています

 先進国においては、日本だけが行なっている治療

それがリトドリン 塩酸塩の内服処方

そして

48時間以上における点滴からの長期投与です

 

過去にも、現代でも、

中には切迫早産で入院になることを

回避するために、という説明のもと

8錠/日まで内服指示があることもあるし

そりゃ不安ですもん
ママたちにしてみたら
先生がそういうなら飲む
そうした心理にもなりますよね
いや私もそうでした
お守りのように張り止めのお薬は魔法のようでした
でも
時代はどんどん変わってる
自分の副作用がヤバい
こんなに飲んでて大丈夫なの?
飲まなくてもいいんじゃ…と
自分で内服をコントロールしよう
そうした
自分の身体に向き合えるママが
どんどん増えています
それができるのも
簡単に情報を比較できる社会だから
これまで通りにはいかなくなってる
そんな気がしています

あなたはどんな治療方法なのか

その理由

その目的

そしてあなたの想いを確認しながら

説明してくれる 信頼できる医療者はいますか??

そして

自分と家族とで考えて行動するセルフケアを

そして

いくつかの選択肢から選んで良い決定権

そして

納得しながら相談できる信頼できる場所

あなたの意思を尊重してくれる

そんな人と出逢えていますか?

9月の学会でも話したことは

一人一人のかけがえのないママたちの声

聴く価値しかないからこそ

メッセンジャーとして届けていくよ

聴いてくれる人たちも

少しずつではあるけれど

いる!ってこともわかってきたよ><

だから

もっともっと あなたの声を聴かせてね

あなたの身近で困っている

切迫ママたちはいないかな?

あなたの妊娠・出産・育児を応援しています

 

11/7(月)10:00-11:00

切迫早産カタリバvol.28開催☺️

定員6名です

ゆっくりまったり

自分たちの話をしましょう♪

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